AIスタッフインタビュー PickUp

「何をどう伝えたらわかりやすいか」を常に意識しています

AIデータ作成 40代女性

   46歳女性

<勤務時間>
月間50時間程度を在宅勤務

<経歴概略>
福祉系の資格を保有し、福祉施設での指導員業務を経て、様々な企業でデータ作成や管理等の事務職を10年以上ご経験。現在は在宅で家庭との両立を図りながら、精力的にお仕事をしています。

これまでどんなお仕事してきましたか?

転職を重ねてきましたが、職種はほぼ「事務職」でした。事務職とひとことで言っても内容はさまざまかと思いますが「一緒に働く方をサポートする」という点では一貫したものがあったと感じています。

在宅でAIアノテーション作業のお仕事をしてみてよかったことは?大変なことは?

主婦をしていると世間の情報からも隔離されてしまいがちですが、アノテーション作業に参加させていただくことで、「技術はどんどん進化している…」と肌で感じられたことはとても良い刺激になりました。

在宅でお仕事をしていると当たり前のことかもしれませんが、作業中「これで大丈夫かな…」と不安になったとき、すぐに相談できる相手がいないということは大変でした。

AIアノテーション作業で心がけている事はなんですか?

相手がAIではなく人間だったらと仮定して、情報の捉え方にバラつきが出ないよう「何をどう伝えたら分かりやすいか」ということに注意して作業していました。どのような表現をして、どの程度の量で伝えていくかという点で、同じ作業をされている方々と意識の方向を合わせていくことにも注意していました。

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