AIスタッフインタビュー PickUp

開発されたAIを使う人の顔を想像して作業しています

AIデータ作成 40代女性

   45歳女性

<勤務時間>
月間50時間程度を在宅勤務

<経歴概略>
大手企業で20年程営業事務の経験を積み、出産を機に退職。在宅で仕事をするために画像加工やデザインを独学で学び、現在は育児と在宅でのお仕事を両立しています。

これまでどんなお仕事してきましたか?

子供を生んでから在宅での仕事を始め、写真の合成やパース制作、DTPデザインをしてきました。

在宅でAIアノテーション作業のお仕事をしてみてよかったことは?大変なことは?

よかったことは、AIという最先端技術のお手伝いができることですね。私が関わったデータのひとつひとつをAIが学習し、そのシステムが社会をより良い豊かなものにしていると思うと、とてもわくわくします。

データの量が膨大な時があり大変だと感じることはありますが、仕事のタイムスケジュールが組みやすいので、子育てをしながら仕事と家庭を両立させたい私のような主婦には最適だと感じています。

AIアノテーション作業で心がけている事はなんですか?

AIアノテーション作業には精度が一番大事だと考えていますので、できるだけ必要な部分だけをバウンティングボックスで囲むよう、何度も確認しながら作業しています。また、単調な作業になりがちなので緊張感を持つよう、クライアント様をはじめ、開発されたソフトを使うお客様の顔を想像しながら作業するようにしています。

 トップページに戻る